二枚足ひのき三宝 4号(約12.3cm×12.3cm×5.8cm) お正月用の鏡餅台 神具 三方
神棚のお供えやお正月の鏡餅台として、総桧製の2本足三宝です。
約0.3Kg(約2.5合)の鏡餅が飾れます。
■寸法
約12.3cm×12.3cm×5.8cm
■三宝の由来
その昔、南北朝時代、後醍醐天皇が奈良吉野に都を移された時に、天皇への献上物の器として使用したのが始まりと言われていますが、今日に至っては、お正月用の鏡餅台として、新年の年神様にお餅をお供えして、その年を無事平穏に過ごせますようにと願いをかけてお祈りする為に使われるようになりました。又、家を新築した年や結婚した年、豊作、豊漁などの慶事の年や厄年には、新しい三宝を取り替えて深淵を迎えれば、その年の年神様が一家の安全を守り、幾久しき富貴円満を授け、子孫繁栄すると伝えられています。
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